公開日:2026-05-12
カテゴリー:トレード実績
10:26、MT4の画面を確認すると、ポジションが消えていた。
TP 157.500、到達。
157.119で買い、157.500で利確。+38.1pips、+$0.24。 4/30の歴史的暴落(517pips)から12日間——ようやく、初めてのクリーンなTP到達を手にした。
トレード結果
| 項目 | 値 |
|---|---|
| エントリー | 157.119 buy(0.10ロット) |
| エントリー日時 | 2026-05-11 13:54:14 |
| TP(利確) | 157.500 |
| TP到達時刻 | 2026-05-12 10:26頃 |
| 確定損益 | +38.1pips / +$0.24 |
| 保有時間 | 約20時間 |
| SL(設定値) | 156.500(発動せず) |
このトレードの全体像——SL利確からTP到達まで
今回のTP到達は、単独のトレードではない。5/11〜5/12にかけてのポジション管理の連続として見る必要がある。
時系列
| 日時 | 出来事 | 価格 |
|---|---|---|
| 5/11 9:48 | 朝の定点。M5/M15/H1全面GC。157.000手前 | 156.957 |
| 5/11 14:22 | 157.000突破。本日高値157.160 | 157.081 |
| 5/11 18:00 | SL 156.950ヒット。2ポジ同時決済。合計+$0.28(SL利確) | 156.950 |
| 5/11 18:00直後 | SL狩り→157.070へV字反発 | 157.070 |
| 5/11 13:54 | 新ポジション:157.119 buy。SL 156.500、TP 157.500 | 157.119 |
| 5/11 21:34 | H1 GC崩壊。全足DC。157.100付近で横ばい | 157.079 |
| 5/12 8:00 | H4がGC転換。ねじれ構造(M5/H4 GC vs M15/H1 DC) | 157.179 |
| 5/12 9:34 | ねじれ上方解消。4足GC成立。157.200突破 | 157.293 |
| 5/12 10:14 | ポジション確認。157.477。「このままでいい」と判断 | 157.477 |
| 5/12 10:26 | TP 157.500到達。+38.1pips利確 | 157.500 |
2つのトレードの合計
| # | エントリー | 決済 | 損益 | 決済理由 |
|---|---|---|---|---|
| 前ポジ#1 | 156.369 buy | 156.950 | +$0.37 | SL利確 |
| 前ポジ#2 | 157.090 buy | 156.950 | -$0.09 | SLヒット |
| 今回 | 157.119 buy | 157.500 | +$0.24 | TP到達 |
| 合計 | +$0.52 |
5/7から始まったロングの流れで、合計+$0.52。すべてのポジションがSLまたはTPで決済された。裁量での途中決済は一度もない。
なぜTPに到達できたのか——3つの要因
1. H4のGC転換(8:00)
今朝8:00、暴落以来12日間DCだったH4がついにGCに転換した。これが今回のTP到達の構造的な土台だ。H4がGCに転じたことで、中期の風向きが「上」に変わった。
2. ねじれの上方解消(9:34)
8:00時点では「M5/H4はGC、M15/H1はDC」というねじれ構造だった。東京市場の開始とともに、M15→H1が連鎖的にGCへ転換。4足GC(M5/M15/H1/H4)が成立し、上方への推進力が一気に加速した。
3. 「何もしない」判断(10:14)
10:14、157.477でTP 157.500まであと2.3pips。ここで「SLを引き上げるべきか」「TPを動かすべきか」という誘惑がある。しかし「何も変えない」を選んだ。
5/11のSL狩りの経験が活きた。あの時、157.160まで伸びたのにSL 156.950に狩られて悔しい思いをした。だが結果的にはH1 GC崩壊の直前にポジションを閉じていた。SLが自分を守ってくれた。
今回も同じ発想だ。TPを信じて、余計なことをしない。
12分後、TPは自然にヒットした。
SL利確とTP到達——2つの「正解」
5/11と5/12で、僕は2種類の利確を経験した。
SL利確(5/11 18:00): TP到達前にSLで決済された。結果は+$0.28。「もったいない」と思ったが、その後のH1 GC崩壊を考えれば正解だった。
TP到達(5/12 10:26): 設定通りにTPがヒットした。結果は+$0.24。「何もしなかった」のが正解だった。
どちらも事前に設定したルール通りに決済されたという点で共通している。
SLは「守り」として機能し、TPは「目標」として機能した。どちらも「正解」だ。 途中で裁量判断を挟まなかったことが、2回とも利益で終われた最大の理由だと思う。
口座状況
| 項目 | TP到達後 |
|---|---|
| 残高 | $61.39(推定) |
| ポジション | ノーポジ |
| 次のイベント | 明日5/13 21:30 米CPI |
ノーポジでCPIを迎えられる。 これは大きい。100pips超の急変動が予想されるCPIの前にポジションを整理できた。
次のトレードに向けて
TP到達後、すぐに次のエントリーを考える必要はない。
CPI(5/13 21:30)を見届けてから判断する。
- CPIが予想より高い → ドル買い → USDJPY上昇 → 押し目でロング検討
- CPIが予想通りor低い → ドル売り → USDJPY下落 → 下値の支えを確認してから判断
4足GCの構造は生きている。だが、CPIの結果次第では一瞬で崩壊する。ノーポジという最強のポジションで、冷静にCPIを見届けよう。
まとめ:12日間の回復、38.1pipsの到達
4/30の暴落から12日。H1 GC転換、H4 GC転換、4足GC成立と、下位足から順に構造が回復していく過程を、このブログで記録してきた。
その構造的回復の結実が、今日のTP 157.500到達だ。
+38.1pips、+$0.24。金額としては大きくない。だが、「SLで守り、TPで利確する」というルール通りのトレードが2回連続で成功したことの意味は大きい。
次はCPIだ。
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【免責事項】
本記事はFXトレードの学習記録を目的としたものであり、投資助言・売買の推奨ではありません。FXは元本割れのリスクがあります。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。
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